職場の“生産性革命”と“働き方改革”を実現する

生産性を高める見える化・数値化

受講期間:2ヵ月 受講料:14,300円

講座の概要と特徴

◎生産性の向上なくして成長なし――職場と一人ひとりの仕事を生産性の観点からどう「見える化」「数値化」するかを具体化します。

◎生産性の低い職場は「数値化」ができていません。「数値化」で透明性の高め,付加価値の高い仕事への集中の仕方を学びます。

◎一人ひとりの働きぶりを客観的にとらえ,これからの“働き方”の方向性をとらえます。

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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!

教材写真

テキスト:1冊 提出課題:2回

マルチデバイス対応 Web提出可

※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。

1.職場の「生産性」を見える化し,数値化する

・生産性の国際比較――日本の実態を見る
・生産性の概念を正しく理解しよう
・労働生産性の良否をどう判断するか
・付加価値と“給料”の関係を考える
・生産性を数値化する――製造業/販売業
・能率を上げる――ムダ・ムラ・ムリの排除
・効率を上げる――「は・た・ら・き・やすく」
・合理化する――“3S”に取り組む
・投資をする――人材開発とIT投資
・活用しやすい指標で成果を“見える化”

 

2.「生産性」を高める仕組みづくりと仕事の仕方

・生産性の低い職場の特徴と問題点
・業務バラシ,職務分析のすすめ方
・思考業務の生産性を高める(AIにとって代わられないために)
・オペレーションを効率化するIoTの衝撃
・知的機動力を発揮する組織づくり
・目的・目標を共有し,一体感を生み出す
・適切な計画で進捗状況を“見える化”
・経済性・採算を数値化してとらえる
・仕事の属人化をどう打破するか
・役割を分担し,責任の所在を明らかにする
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。

 

一般社団法人日本監督士協会

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