改訂新版 社会人の義務教育 − チョット数字が読めればもっといい仕事ができる

はじめての会社の数字と利益

受講期間:2ヵ月 受講料:11,000円

講座の概要と特徴

◎会社の数字と利益が生み出されるしくみを図解,例解で学習。身近な例でシミュレーションし,儲けの数字が実感できます。

◎「会社の儲け」「職場の儲け」「自分の儲け」に強くなる経営数字をとらえる,もっともやさしい導入講座です。


◎知らないと恥をかく経済の用語や数字がわかり,テレビ・新聞などの経済,社会の動きもつかめるように工夫されています。

◎予備知識はまったく不要です。初歩の初歩からやさしく手ほどきします。

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●【マルチデバイス対応】 オンラインでもオフラインでも学習できる!!

教材写真

テキスト:2冊 提出課題:2回

マルチデバイス対応 Web提出可

※ テキストはインターネットで閲覧可。課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。

1.身近な社会と会社の数字をつかむ 会社の数字と利益(1)

・給料明細をくわしく眺めてみよう
・給料が得られるしくみ(あなたの1分間の給料)
・職場の見える数字と見えない数字
・計数感覚に強くなるための基本問題
・売掛金と買掛金/棚卸しとは何か/減価償却
・特売セールと利益/抱き合わせ販売の本質
・職場の損益の求め方 − 固定費,変動費
・ラーメン店の損益をシミュレーションする
・原価とコスト,費用に着目しよう
・大切な損益分岐点の考え方 …全22講

[早わかりコラム]
・モノの値段/・インフレとデフレの違い
・景気の周期的な変動/・日本経済の実力
・GNP,GDPは経済力を計るモノサシ
・金利はお金の貸し借りの値段/・円高と円安 …他

 

2.利益感覚をとぎすます 会社の数字と利益(2)

・どうしたら儲かるか/利益の出てくるしくみ
・大切な「必要利益=必要売上高−許容費用」
・いろいろな"利益"を正確に知ろう
・売上高が50%も増えているのに利益が出ない?
・こうすれば利益が出てくる
・会社全体の損益(損益計算書と貸借対照表)
・P/Lから読める数字,B/Sから読める数字
・あなたの職場の"損益分岐点"は?
・営業販売,製造生産,事務間接の利益管理
・職場レベルで"利益"をどう生み出すか …全18講

[早わかりコラム]
・株式とは何か/・デフレスパイラル経済のメカニズム
・すすまない不良債権処理/・時短とワークシェアリング
・深刻化する少子高齢化社会の進行と人口問題
・会社が倒産するとは/・環境問題の解決 …他
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。

 

一般社団法人日本監督士協会

マネジメント(経営数字)