ニュートンもアインシュタインも怖くない

ふしぎな科学博物館

受講期間:3ヵ月 受講料:12,100円

講座の概要と特徴

◎なぜ?なぜ?なぜ? − 先端の科学の知識を数式抜きに学べます。

◎やさしく明快な説明と図表(イラスト)で科学とは何かが実感できます。


◎社会人として知っておきたい,科学の常識はこれだけで十分です。

◎社会人に必要な発想力,思考力,推理力,仮説設定力などが自然に身につきます。

教材写真

テキスト:3冊 提出課題:3回(Web提出可)

※ 課題はA3版,設問4〜5(選択式,記述式含む)。Web提出には「Microsoft Word」が必要です。デジタルテキストには対応していません。

1.現象と反応のふしぎ

[落ちないリンゴ]
・物が落ちる加速度を測ったガリレイ
・ニュートンをリードした球転がし実験
・300万年に1秒しか狂わない原始時計
・真空管を葬ったビリリと小粒な半導体
・低温で超能力を発揮する超伝導磁石
・ダイヤモンドになり損ねて鉛筆のしん
・原子爆弾を手なづけて原子力発電
・核融合の実用化は21世紀半ば …全24講

 

2.宇宙と地球のふしぎ

[宇宙人は地球人]
・雄大なロマンをかき立てる星座の群れ
・中性子星やブラックホークは星の最期
・宇宙は「バーン」と大爆発で始まった
・偉大な恵みを施す太陽はいま働き盛り
・地殻変動を見事に解いたプレート理論
・沈み込む太平洋プレートが災害のもと
・気象データの収集に技術の枠を尽くす
・異常気象を振りまくエルニーニョ現象 …全24講

 

3.生命と環境のふしぎ

[恐竜のたまご]
・風邪もエイズも,ウイルスのいたずら
・恐竜は育児をするほどの知恵者だった
・人体は細胞が60兆個も集まった小宇宙
・正常細胞の突然変異でガンがスタート
・縄バシゴに書きつけられた遺伝の暗号
・春先に花粉症で悩む人は増えるばかり
・役に立ったフロンが思わぬシッペ返し
・人口爆発で消耗する資源とエネルギー …全24講
※ カリキュラム・講座内容などは改訂や変更になる場合があります。

 

一般社団法人日本監督士協会

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