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導 入 ●ある決算書 基本講義 「経営数字の基本」 ●損益計算書(P/L)の読み方 ●貸借対照表(B/S)の読み方
講義/演習 「経営数字のとらえ方」 ●「収益性」のとらえ方 ●「安全性」のとらえ方 ●「成長性」のとらえ方
演 習 「決算書を読む」 ●特徴ある(B/S、P/L)を読む ●強い企業の(B/S、P/L)特徴 ●会社の数字から強み弱みの把握
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分析/演習 「実際の決算書でのシミュレーション」 ●比較分析のすすめ方 ●比較分析の評価 ●比較分析の結果の応用
講義/演習 「経営数字による収益改善」 ●損益分岐点分析 ●部門ごとの収益をとらえる
まとめ ●理解度確認テスト ●総括
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会社の数字解析(経営分析)は経営状態をきちんと掴むことにあるわけですが、真の目的は儲かる会社にするための経営課題を数字で的確にとらえるところにあります。つまり、経営感覚を一人ひとりがきちんと身につけ、それぞれの場で利益改善を実践することです。行動に結びつく基礎力を鍛えることをねらいとします。
■決算書の読み方 ■経営分析の仕方 ■比較分析の結果の応用、活かし方
対 象 全社員
日 程 1泊2日
研修予算(モデル 30名) 60万円(2日間)
講 師 岩崎 秀一 「はじめての会社の数字と利益コース」執筆者
(財)電力中央研究所技術第一研究所、(財)日本生産性本部経営指導部主任コンサルタント、以降数社のコンサルタントファームにおいて、トータル人事処遇システム職能資格制度、マネジメントシステムとしての目標管理、経営戦略、管理者教育を中心に診断・教育分野で活躍中。著書多数。
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