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導 入 ●現状分析による職場の重要課題の抽出 基本講義 「目標管理制度の本質と目標管理の展開」 ●目標管理制度における管理者の役割 ●成果に直結する目標設定の仕方 ●公平な成果評価の仕方
グループ演習 「現状分析による職場の重要課題の抽出」 ●上位目標の認識 ●部門使命(ミッション)の明確化 ●部門課題の抽出と目標への転換 ●部門課題・目標の共有化 ●個別課題の明確化 ●個人目標への展開
インストラクション 「よい目標設定の仕方・させ方」
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講 義 「成果主義の人事制度と人事考課」 ●人事考課のフレーム ●考課の考え方 ●人事考課のルール
インストラクションと演習 「評価のスキルと考課のシミュレーション」 ●評価基準 ●達成要因、未達成要因の分析
ロールプレーイング(評価面接) ●面接のスキルの演習
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目標管理は「企業戦略の実現」、「職場の活性化」、「個人の能力開発」がねらいです。結果を公平に評価し、処遇(人事制度)にリンクさせることで「成果主義の徹底」につながります。目標管理制度が成功するためには、「目標設定」⇒「目標達成」⇒「成果評価」の過程をきちんとまわしていくことがそのポイントです。
■「目標設定」「運用」「評価」ができる ■成果主義の処遇システムにリンクした目標管理 ■公平さが納得できる人事考課
対 象 課長、リーダー、基幹社員
日 程 1泊2日
研修予算(モデル 30名) 60万円(2日間)
講 師 菅野 篤二 「成果主義を高める目標管理と人事考課のすすめ方コース」執筆者
山形県生まれ。社団法人日本労務管理研究を経て株式会社エム・デー・シー(現代マネジメント研究会)の設立に参加、現在、代表取締役。 人事考課制度、職能給制度の設計、目標管理制度の導入、管理職研修などのコンサルティング業務で活躍中。主な著書に、『人事考課実例集』(政経研究所)、『超かんたん目標管理』『超かんたん賃金設計』『超かんたんオーダーメイド型賃金導入の実務手順』(中経出版)
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